2012年5月 1日 (火)

0>功績-惰性=老害

如何にも神経質なタイトルで申し訳ない。

毎朝、会社へは電車で通勤している。
他のサラリーマンの例に漏れなく、
満員の中必死に吊り革争奪戦を繰り広げている。

そんな最中、新聞を大きく広げる初老の男性。
まぁ空気が読めないというか、盲目的というか。
人様の眼前でパラパラと読み始める。
ロマンスグレーを通り越したサラリーマンで
顔付きからは威厳を感じられ無い。
キャリアだけを無駄に積み重ねた係長クラスの窓際族。
そんな光景を見て、覚醒しきれていない頭は妄想をしていた。

当然、足腰も弱いわけで電車が揺れるたびに、周りに寄りかかる。
目の前の吊り革が空いているから掴めば己の揺れは収まる。
揺れながら当たりながらも、新聞が読みたいのだろう。己のスタイルで。

この窓際族。前から気になっていたことがある。
いつも新聞しか持ってない。それ以外は手ぶらなのだ。
ペーパーレスな時代とはいえ、仕事をしているなら鞄は必需品。
百歩譲って全部スマホに任せるとしても、そんな姿を見た事がない。
情報はアナログ媒体から。携帯電話にはテプラで名前を貼るぐらいだ。

タイムカードに打刻し、部下を茶化す為だけに出勤しているのだろう。
自分の妄想着地点に腹立たしさを覚えるが、
惰性で成り立つポジションに羨ましさも
感じてしまう中間管理職(私)であった・・・。

どこの会社にも似たような人は居ると思う。
それなりに偉い役職に居るものの、実力が未知数な人。
往々にして、過去の功績に呪縛されている。
いざ土壇場に立たせると、何も出来ない。
だって怠けていたんだから当たり前だ。今を読み取る眼力も無い。

出来ても他人に丸投げか。
ポジションを利して転嫁させることはお得意だろう。。
駄目っぷりが露呈することで、過去の功績は目減りしていく。
マイナスに沈んだ時、功績は老害に変化する。

「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
マッカーサーが引退時に発した、自身の回顧と潔さが現われた良い言葉だ。

自分はどうなのだろうか。
もう老害扱いされてるのだろうか。
いつでも身を引く覚悟は出来ているつもりだが、
まだまだ負けられないという競争心は絶やしていない。
そもそも置きにいくような行為は性に合わない。

企業の成長には新陳代謝が必要である。
現実を見極めるとしよう。

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2011年10月17日 (月)

ツレうつを見る。

私は読書が嫌いだ。
意外と思われがちだが小説の類は大嫌い。
性格的な問題だが、「ノレない」のだ。
しかも大概のオチが読める。
展開を推測してしまう事が問題なのだろう。

だから興味が沸くのはノンフィクションやドキュメンタリー。
ジャンルはアンダーグラウンドやサブカルチャー。
ニッチなリアルを探求する事を好む。

そんな私は映画も嫌いだ。当然である。
物語に「ノレない」し、「オチ」も見える。
その上、映画館で「じっとしていなければならない」から尚更無理。
生まれて35年が経とうとしているが、
映画館で映画を見た回数は両手を必要としない。

だけど、結末は気になる。
興味は無いが、無知である事は避けたい。
そんなときはgoogle先生に聞けばよい。
良い意味で合理主義。悪い意味でその他全て。

こんな荒んだ心を持つ私が、最近映画を見た。
(前置き長いっすね)

見た映画は・・・

「ツレがうつになりまして」

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ストーリーはリンク先なり、
それこそググってみてほしい。

何故、見に行ったかというと私の実生活に重なるところが多いから。
実話を元にしているとはいえ「物語」のはずが、
私個人には「リアルドキュメンタリー」として感じられた。

私は両側を経験している。
つまり妻ハルさん側と、夫ツレ側である。
興味が沸く必然性が、そこにあった。

当然見ていて響くわ、刺さるわ・・。

「うつ」という病気は自分を客観的に見る事で、
症状がひどくなってしまう。

「風邪」ならば、現実として体温が上がり、
身体がしんどくなる。

「癌」ならば、悪性腫瘍ができ、免疫力が弱まり、
身体がしんどくなる。

「うつ」は、気がついたときに病気に陥りやすい。

「なぜ気持ちが乗れないんだろう」
最初は疑問を感じ、

「なぜ気持ちが乗れてたころに戻れないのだろう」
健常時からの乖離を感じ、

「早く戻りたい、頑張ろう!」
打開しようとするが、

「頑張れない。頑張れない。頑張りたいけど、頑張れない・・」
結果が伴わない焦りに追い込まれ、

「もう自分は戻れない」
負に収束する。

私が感じた「うつ」のメカニズムです。
非常にロジカルに展開していく。
だから神経質な人や、物事に慎重な人ほど
かかる病気なのだろう。

今の事態を自分自身が一番理解している病気。
それがうつ病なのだと思う。

ここを理解していない人が多い。
だから優しさのつもりが、庭を土足で踏み荒らす結果となる。

いつも笑っていなさい。
強靭な心を持ちなさい。

知ってるよ!って。
その人は励まし、鼓舞しているつもりだが、所詮高みの見物。
同目線に居ない以上、圧力でしかない。
希望とも思えない。あまりに距離が離れすぎていて。

在り来たりな言葉になるかもしれないが、
「うつ」を退治するには、
「理解」することが近道になる。

今や100人に1人が、うつ病にかかる時代。
患者のほとんどがサラリーマンや社会人。
働き盛りの20代後半~40代の中間層が主である。

凌ぎを削る事で人は成長してきた。
疲れたときぐらい分かち合う事で癒されたい。

うつ病が特異な事じゃない。
当たり前の事が希望になる現代が間違っている。

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2011年8月15日 (月)

「期待」と「夢」と「現実」を垣間見た【冷し中華】

先日、全体朝礼でスピーチを担当しました。
その時に話した内容を、深堀して書きたいと思います。

概要は以下のような流れ。

=========================
とある暑い週末。
1年ぶりに冷し中華を作ろうと思った。
美味しくて豪華な冷し中華を食べたいと思い出したら、
あれもこれもと具材が多くなった。
盛り付ける際に計画的に並べたはずだったが、
結局は皿から溢れ返ってしまった。
冷し中華としては失敗となった。

期待を下げてチープなものを作るか、
皿に見合う量の具材にするか、
大きい皿を用意するか。

どれかを講じなければ、
「冷し中華」の質は下がってしまう。

仕事も似てませんか?

=========================

こんな感じだったと思う。
ここでタイトルとリンクさせてみる。

【期待】
 美味しくて豪華な冷し中華が食べたい

【夢】
 多くの具材を盛り付ける

【現実】
 皿から溢れ返り失敗

起承転結の転が無い流れでしょうか。
この3点を事業プロジェクトに置き換えてみる。

【期待】
 顧客ニーズ

【夢】
 事業計画

【現実】
 リソース(人・物・金)

このプロジェクトが成功する為には、
1点だけが突出していても駄目だし、
欠けていても成功しない。

バランスよく「正三角形」の関係で
支えあわないと成功はありえない。

その三角形の大きさは事業スケールに比例するが、
大切なのは「正」三角形であり続けること。
クオリティは事業スケールではなく、
事業バランスで左右される。

【事業計画】を語るのは、意外と簡単である。
夢遊病者の如く、語ればいい。
語るだけでよいなら、虚言とも言い換えられる。

【顧客ニーズ】を探るのも簡単。
顧客の御用聞きになれば、それだけでいい。
聞くだけで良いなら、都合よく受け止められる。

【リソース】は簡単ではない。
何故ならば、無限ではなく有限なものだから。
高品質な土地でも、種を巻かなければ花は咲かないし、
太陽が無ければ、全てを台無しにする。

それでは、リソースに合わせたプロジェクトしか組めないのか?
飛躍的な発展は望めないのか?

答えはNOである。

身の丈に合わなくても、進めるべきプロジェクトもある。
しかし、それは無理をした分を取り戻せる顧客ニーズが存在し、
そこに辿り着くまでの綿密な事業計画があってこそである。
辿り着く前に朽ち果てる事業計画は、あまりにも稚拙である。

そこのバランスが築けないのであれば、
プロジェクトは撤退するべきである。
その夢は砂上の楼閣に過ぎない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の冷し中華は、幻だったのでしょう。
見事に失敗した。
次回は絶対に成功させてやる!

その為には、大きい皿を買おう・・・。
その為には、お金を貯めなければ・・・。
その為には、食費を節制しなければ・・・。
その為には、冷し中華は我慢しよう・・・。

あれ?

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2011年6月20日 (月)

ぎゃんぶる大好き

私、レグルスはギャンブラーでございました。。。

いきなり駄目人間をカミングアウトするところから始まる
今回のブログですが、たまには良いじゃないの。
こんなのも。

これまで携わったギャンブルと熱中した深さを
列記して行きたいと思います。
深さは★5段階評価。

携わった年齢は、伏せておきましょう。
大人なので社会の常識は弁えています。
I keep the compliance!

そして、ギャンブルとは勝負事の意味。
お金を賭けて遊んではいけません。
No money My life!

麻雀   ★★★★
パチンコ ★★
パチスロ ★
競馬   ★★★★★
競輪   ★
花札   ★★
ポーカー ★★★★★
バカラ  ★★★
BJ    ★★★★ ※ブラックジャック

我ながら天晴です。
よくぞここまで堕ちたものだ。

性格的にプロセスに対して、
白黒ハッキリと決着が付けられるものに魅力を感じるからでしょう。
中途半端な結末や、痛み分けとか大嫌い。

ちなみに下3つのトランプを使うものは、
ラスベガスやソウル、オンラインで遊んだものです。

ポーカーとBJに関しては、
長期的に遊べば負けることは無いでしょう。
ポーカーは戦略論で。BJは確率論で掌握できます。
勿論、運を見極める力も必要。

多種多様なものに手を出してますが、
比較的に★が多い「麻雀」「競馬」「ポーカー」に
共通して言えることは【対人戦】であること。
(競馬だって対人戦。オッズは負けた人間の多さで決まります)

世間での浸透度が高いパチンコやパチスロに
執着できなかったのは、機械相手だからでしょう。

ギャンブルには勝者と敗者が必ず存在します。
しかし、機械相手だと自分が勝ったときでも敗者が存在しません。
自分が負ければ敗者ですけど。
なんか不公平じゃありませんか!

そんな勝負至上主義の私ですが、全ては過去の話。

ほとんどのギャンブルから足を洗い、
今では保守的で、つまらん人生を目指すようになりました。。。
やはり年齢がそうさせるのでしょう。
無知の強み、若気の至りを羨ましく思います。

精神を奮い立たせる意味も込め、
大人の理性を保ちつつ冒険するのも必要かもしれませんね。
リスクはヘッジするものではなく、テイクするものだと
身近なお偉いさんも言っています。
従いましょう。リーマンですから。

夏はそういう季節だもの。

(ひどい〆方)

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2011年2月21日 (月)

ぶらさがり社員

最近よく耳にする単語として、
「ぶら下がり社員」という言葉があります。

会社という組織に、
ただぶら下がっているだけの社員の事を言うらしい。

辞めもせず、頑張りもせず、自分を大切に、お金を貰う。
口は達者だが、目立つ事を嫌い、動きもせず、しがみつく。

上手いネーミングに、なるほどなぁ~と感心しました。

現状にあきらめを抱き、向上心を失った人間が
このようなマインドに陥るのだろう。
大概、そういう人間は他責に帰す。

自分が仕事を頑張れないのは、
能力を引き出してくれない上司のせいだ。

向上心を持てないのは、
見返りが見込めない会社組織のせいだ。

けど、表立って言わないよ。
叩かれたくないから。

まぁ、なんちゅうか・・・
ろくに仕事もせず、ろくな仕事も出来ず、
良い顔と言い訳を常に持ち合わせているんでしょうね。
時間潰しとロビー活動だけがスキルアップしそうです。

年齢にして30代に多い、この現象。
世の中で言う「働き盛り」の層であり、
会社における中間職を担う層でもある。

この層が使い物にならないと、会社の遠心力は弱まるし、
組織として下に付く人間が嫌気が差してしまうだろう。
若い芽が育たないと、会社は成長していかない。
会社が成長しないと・・・・。

デフレスパイラルの起因となりうるぶら下がり社員。
更正すべきか、排除すべきか。
それは会社の体力に依存する部分が多い。

自分はどうなのだろうか。
年齢も30代中盤。ぶら下がり社員の権利は得ている。

けどチキン野郎の自分は、他人からの視線に耐えられないと思う。。
図太い神経の持ち主なら、それも気にしないんだろうけど、
意外と繊細だからなぁ・・・w

全ての現象に完全な正義は無いし、
完全な他責も無いと思ってます。
後ろ指差されない様に、頑張ります。

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2010年12月20日 (月)

魅力

「パンが無ければお菓子を食べればいい」

ルイ16世王妃、マリーアントワネットが
言ったとされる名言である。

フランス革命前、民衆は貧しさから日々の食事にも事欠け、
「パンをよこせ」とヴェルサイユ宮殿に行進しました。
その一報を聞き、発言した言葉。

パンが無ければ、当然お菓子なんてあるわけがない。
浪費家で贅沢三昧の生活をしていた彼女は、
民衆の苦しみなど分からない。
違う世界から左団扇で見下ろしているに過ぎない。

この発言から、民衆の憎しみを買い、
革命裁判でギロチン処刑の憂き目を見ることになる。

いくら能力が高くても、
どれだけ財産があろうとも、
他人に対して自ら優劣を誇示することなく、
同じ目線で振る舞い、喜び、苦しむことが人望を生む。
ニセモノはすぐに見抜かれる。

これは一般社会はもとより、
社会人ならば会社組織でも同じ事が言えるだろう。

人望・人徳の無い人間に、魅力は無い。
例え、自分には無い優れたものを持ち合わせていても、
それを目指そうとは思えない。

魅力とは、
外的価値(他人)によって生まれる無形偶像である。

来年こそは、魅力的な人間になりたいと思う。
どうすれば認められるか。
年末年始の時間を使い、じっくり考えてみよう・・・。

最後に。
マリーアントワネットの最後の言葉を反面教師として記す。

ギロチン台に向かう際に執行人の足を思い切り踏んで、

ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。
でも靴が汚れなくてよかった。

最後まで罪を認めず、保身に走る。
そんな人間にはなりたくないですよね。

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2010年8月16日 (月)

失敗は成功の元

三十台中盤にもなると、仕事以外の人脈で
【経営者】と飛ばれる人達と会う機会が多くなる。

趣味を通じての友人だったりなのだが、
その会社の売上額を聞くと、数百億円と抜かしやがるものだから、
一サラリーマンの私としては驚嘆するばかり。
(俺も先代までは、そのぐらいの勢いあったんだけどなぁw)

酒を酌み交わしながら、
野次馬根性で何故成功したのか?と聞いてみると、
大概一様に返ってくる答えがある。

「失敗した事を全員で共有してきた」

ビジネスシーンに於いて、
失敗する事は恥なのかもしれない。
しかし、それを強制的に共有する事で、
粗雑なチャレンジは自重され、
失敗という結果が少なくなったという。

当たり前の話ではあるが、
納得させられた。

ゼロから立ち上げる事は簡単。
しかし、それを持続していくことは困難である。

絵空事の夢を語り、哲学の無い言語を振りかざし、
大風呂敷を開く事は誰でも出来る。

成功すれば万来の拍手であるが、
ビジネスである限り失敗もあるだろう。

何故失敗をしたのか考え、
夢を語った相手に対し納得させられる説明ができた時に
その失敗は血肉となり、風呂敷を締める事に納得がいくだろう。

ただ失敗を嘆いたり、
顧みないようでは成長はない。
一番駄目なのは、失敗した事すら認めない様だ。

そういう意味では
プロジェクト開始時に行なわれる【キックオフミーティング】よりも、
成功失敗を回顧する【クローズミーティング】を
重要視するべきかもしれません。

失敗は成功の元。
何事も顧みる事で分かる【発見】を大切にしたいと思いました。

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2010年6月21日 (月)

カンフル剤

知らぬ間にblogライターが淘汰されている事実に、

明日は我が身と戦々恐々の毎日を送れるくらいの

敏感力が欲しいレグルスでございます。

まぁ、どうだっていいです。

締め切り間際と知りつつ、

管理人に突かれるまで忘却の彼方に終い込むという

中二の8月31日を彷彿する自堕落を噛ましていましたが、

逃げられませんでした。

休日にメール催促って、どんだけのblog愛だよw

いや、愛は大事ですよ。ヴァリューですから。

ん?あってたっけ?

変化が早すぎて、浸透がついていかんわ。自戒ですね。

愛があっても明日生きる為の米粒無いと辛いわな。

仕事さえしてなければ、

ニート認定段位取得しているであろう私ですが、

最近の土日は出かけるようにしています。

とはいえ、主に行くところは後楽園ホールや新木場1stリング。

そうです。プロレスです。

1人でプロレスを見に行っています。何か?

31 3

元々プロレス格闘技が好きで、

観戦歴は30年ほど。幼稚園時代から見ています。

観戦している時は、試合に没頭し

大声を上げ応援をしています。

試合に感動し、

感情が揺れ動かされることが多々あります。

ストレス解消と言ってしまえば、

軽率に扱っていそうで適切ではないかもしれませんが、

今の私にとって、かけがえの無いバランス調整役となっています。

毎日つまらない事、理不尽な事だらけですが、

他責にしたところで、何も解決しません。

だって他が原因で鬱積しているのに、それが解決してくれるわけが無い。

そこに希望を見出すのは、赤子で十分。

社会人は泣くだけでなく、話せるし、動けるのだから。

すべては自分に返ってくると言い聞かせ、

主体性を持って問題を解決に導きたい。

そのカンフル剤が自分にとってはプロレスなのかもしれません。

それでは。

PS

上手くまとまったんじゃねぇ?

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2010年4月19日 (月)

食べるラー油を作ってみた。

巷で話題のアレです。

桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」

ヱスビーの「ぶっかけ!おかずラー油 チョイ辛」

食べるラー油界の二台巨頭と言えるでしょう。

スーパーの陳列棚にも無く、

ネットショップでも限定商品、即完売。

なら、作ってしまえば良い!

昔から、ラー油は自分で作っていました。

何故かと言えば、私は激辛党。

自分の舌に合うラー油は、自分で作ります。

今回作るのは、普通のラー油ではなく、食べるラー油。

【レシピ】

【材料】 600グラムぐらいの量

 ニンニク:3個

 ピーナッツ:50グラム

 ニンニクチップ:30グラム

 フライドオニオン:30グラム

 ごま油:200グラム

 サラダ油:100グラム

 一味唐辛子:小さじ3

 醤油:小さじ3

 塩:小さじ1

 中華だしのもと:小さじ1

 海鮮XOジャン:小さじ2

1

たくさんありますね。

今回の目玉はこれ↓

2_3

調味料の王様、XOジャン

子柱、えび、等が入った旨味たっぷりの中華調味料ですね!

これだけで、700円もしますw

でも、これが有るのと無いのでは

味が全く違う!

【1:にんにくを微塵切りにする】
9_3

【2:ピーナッツを微塵切りにする】
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【3:ニンニクチップを軽く砕く】
12

【4:フライパンで熱する】

ここから出来上がりまで、

ノンストップです!

フライパンに・・

ごま油:100グラム サラダ油

にんにく ピーナッツ 一味唐辛子

これらを入れます。

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強火で熱し、沸騰したら、弱火で25分。

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このようにキツネ色になります。

この状態になったら、残りの材料を入れます。

ごま油:100グラム ニンニクチップ

フライドオニオン 海鮮XOジャン

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全て入れたら、強火にして1回沸騰させます。

沸騰させたら、すぐに火を止めます

あまりやりすぎると、チップが焦げて、

苦くなるので注意。

少し冷まして、最後に調味料を入れます。

醤油 塩 中華だしのもと

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かき混ぜた後に、このまま冷やします。

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出来上がりました!

これを瓶詰めにすれば、保存が利きます。

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めちゃくちゃ美味いです。

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白飯何杯でもいけますから。

お試しください!

レグルス

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2009年12月21日 (月)

男達の挑戦

「迷ってる場合じゃねぇよ、夢持って大海に繰り出そうぜ!」

男は相方に涙ながらに恫喝した。
かれこれ何回同じ言葉を叫んだだろう。
しかし、今回は違った。
それはこの先に待ち構える大きな壁に恐れる自分にも
言い聞かせるようにして・・・。

・・・・・・

幼稚園から幼馴染の二人は、互いの夢も同じだった。

「いつか日本一の、いや大陸一の芸人になってやる!」

現実離れしたスケールも純粋な気持ちがなせる業。
二人は見果てぬ夢を抱き、芸能界に飛び込んだ。

しかし、現実は厳しい。

番組のオーディションでは毎回落とされ、
良くて前説に甘んじ、レンズの向こう側の日本中という
オーディエンスに届く日は来なかった。
単独ライブも開けるわけ無く、事務所が開催する定期ライブが関の山。
後輩にも追い越され、気持ちばかりが空回りする不遇の時期を送っていた。

何度も辞めそうになった。
笑いの神は居ないとさえ思った。

純粋な心も、現実という壁に押しつぶされそうになっていた。
実家からの帰って来いという優しさに甘えそうになっていた。
夢の終局へのカウントダウンが始まっていた。

結成から2年目のある日。
仕事も無く、空腹の中、街を歩いていた。
偶然にもお世話になっているプロデューサーに出会い、
声を掛けられた。

「メシでもどうだ?」

業界でプロデューサーからのメシの誘いは仕事の誘いである。
ある意味オーディションを受けるようなものだ。

男達は決心した。
これで最後にしよう。
これでレギュラーを取れなかったら芸人を辞めよう。

・・・・・・

あまり覚えていない。
極度の緊張と覚悟で飯処に着いたのは覚えている。
だが、そこから先は記憶が曖昧である。
目の前が真っ暗になり、強烈な幻聴が聴覚を刺激し、
トランス状態に陥っているかのような時が流れた。

男達が我に帰ったのは、それから半日以上経った頃だった。
真っ暗な絶望さえ覚える視界に、爽やかな春の日差しが飛び込んできた。
いつからか幻聴も止まり、耳には番組プロデューサーの声が聞こえた。


「じゃ、ここから脱出して。」


着いた先は無人島。



「迷ってる場合じゃねぇよ、夢持って大海に繰り出そうぜ!」




Rマニアの挑戦が始まった。


ってことで、無人島に持っていくものは「空腹」


PS
Rマニア、現在解散。

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