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2012年2月13日 (月)

惑わないために

本日の読書、『30代を後悔しない50のリスト』 作者は大塚 寿 氏。

最近書店には「20代を~」や「40代を~」などの年代や、
「35歳」「40歳」などダイレクトに年齢をキーとした本が増えている。

やはりその年齢ごとの悩みがあるということだろうし、
実際自分も手に取ってしまう。

作者曰く、30代は40代に次ぐ「第2の後悔年齢」らしい。

仕事を中心とした社会生活にも慣れ、
プライベートでも結婚や育児などを経験する人が多い。

のちのち50代、60代になった時に、「30代の時ああしていれば・・・」
「30代の時もっと○○していれば・・・」という後悔が生まれてくるのだろうか。

であれば、30代の半ばを過ぎ、アラフォーに近づきつつある今、
後悔しない生き方はどうすればいいのか・・・。

作者は30代を育成期と定義している。

20代で様々な挑戦をした中で、見つけた自分の強みをどんな領域で育てていくか。
どんな領域を自分の力を発揮する場所として選択するか。

強みってなんだろう。こんなことなら20代にもっと色々と挑戦しておけばよかった・・・。

・・・という悩みに対して作者は、「自分の中に強みを見つけようとするから失敗する」
「強みは自分の外にある。テーマは自分で作り出すもの。
行動してはじめて考えることができる」と語っている。

つけなければいけない力は「稼ぐ力」それはどこでも通用する力。
具体的には「実務能力」「共感力」「自分プレゼン力」を挙げている。

また「2つ以上の世界を持つ」ことも薦めている。

仕事以外の時、何をしているだろうか。
自分の所属先は会社以外に何があるんだろうか・・・。

焦りがでてきそうだ。まわりに構っちゃいられない・・・。

しかし、最後に作者は利己的な考え方を戒めている。

運は別の人が運んでくれるものだと。利他の精神。

惑わない40への道。近道はなさそうである。

                                              わびすけ

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