「期待」と「夢」と「現実」を垣間見た【冷し中華】
先日、全体朝礼でスピーチを担当しました。
その時に話した内容を、深堀して書きたいと思います。
概要は以下のような流れ。
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とある暑い週末。
1年ぶりに冷し中華を作ろうと思った。
美味しくて豪華な冷し中華を食べたいと思い出したら、
あれもこれもと具材が多くなった。
盛り付ける際に計画的に並べたはずだったが、
結局は皿から溢れ返ってしまった。
冷し中華としては失敗となった。
期待を下げてチープなものを作るか、
皿に見合う量の具材にするか、
大きい皿を用意するか。
どれかを講じなければ、
「冷し中華」の質は下がってしまう。
仕事も似てませんか?
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こんな感じだったと思う。
ここでタイトルとリンクさせてみる。
【期待】
美味しくて豪華な冷し中華が食べたい
【夢】
多くの具材を盛り付ける
【現実】
皿から溢れ返り失敗
起承転結の転が無い流れでしょうか。
この3点を事業プロジェクトに置き換えてみる。
【期待】
顧客ニーズ
【夢】
事業計画
【現実】
リソース(人・物・金)
このプロジェクトが成功する為には、
1点だけが突出していても駄目だし、
欠けていても成功しない。
バランスよく「正三角形」の関係で
支えあわないと成功はありえない。
その三角形の大きさは事業スケールに比例するが、
大切なのは「正」三角形であり続けること。
クオリティは事業スケールではなく、
事業バランスで左右される。
【事業計画】を語るのは、意外と簡単である。
夢遊病者の如く、語ればいい。
語るだけでよいなら、虚言とも言い換えられる。
【顧客ニーズ】を探るのも簡単。
顧客の御用聞きになれば、それだけでいい。
聞くだけで良いなら、都合よく受け止められる。
【リソース】は簡単ではない。
何故ならば、無限ではなく有限なものだから。
高品質な土地でも、種を巻かなければ花は咲かないし、
太陽が無ければ、全てを台無しにする。
それでは、リソースに合わせたプロジェクトしか組めないのか?
飛躍的な発展は望めないのか?
答えはNOである。
身の丈に合わなくても、進めるべきプロジェクトもある。
しかし、それは無理をした分を取り戻せる顧客ニーズが存在し、
そこに辿り着くまでの綿密な事業計画があってこそである。
辿り着く前に朽ち果てる事業計画は、あまりにも稚拙である。
そこのバランスが築けないのであれば、
プロジェクトは撤退するべきである。
その夢は砂上の楼閣に過ぎない。
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私の冷し中華は、幻だったのでしょう。
見事に失敗した。
次回は絶対に成功させてやる!
その為には、大きい皿を買おう・・・。
その為には、お金を貯めなければ・・・。
その為には、食費を節制しなければ・・・。
その為には、冷し中華は我慢しよう・・・。
あれ?
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