« 1人暮らしのミカタ。 | トップページ | 名古屋名物 »

2010年11月15日 (月)

古着のTシャツ。

エコロジー【ecology】
人間も生態系の一員であるとの視点から、人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方。

最近良く耳にしますよね、エコ。

エコポイント、エコカー、エコバッグ、エコ家電、エコ活動、エコライフ、、、

これってやっぱり企業側の戦略の賜物なんですかね。
環境問題という逆境を糧にするって意味では、ある意味発想の転換ですよね。

エコってつけると、キレイでイイMONOに見えてしまうのは、
私だけじゃないはず。

でも本質的にはMONOというゴミの素をつくること自体が
本当の意味での環境破壊だったりする。
もちろんそれをなくすことができないのは百も承知ですけどね。

3Rなんて言われてる、リデュース(Reduce:減らす)、リユース(Reuse:繰り返し使う)
リサイクル(Recycle:再資源化)って言葉も最近よく耳にしますけど、
再資源化したほうが環境破壊になる、なんて話もあったりして、
何が正しいんだかよく分からないですよね。

で、本題。
Img_2268
今回はTシャツ。古着です。
穴開いてますが、現役です。
これは一番の古株で、18年選手。

Tシャツにジーンズが似合うオヤジを目指す私としては、
これからも欠かす事のできないアイテム。

よく考えてみると古着って、ファッションの一部として聞こえ良く生活に溶け込んでますけど、平たく言えば使い古しであり、誰かのおさがり。

でもナゼか私自身、そういうネガティブなイメージって全くなくて、
ジーンズや、Tシャツなど、誰がどんな着方をしていたかも分からないものをフツーに良しとして着ている。

洗って売っているとはいえ、誰が着てたか分からないんですよ!

しかも希少性が付加価値になって
程度の良いものは新品のTシャツより高かったり。。。
私自身、穴開いていることを「味」ととらえ良しとしてたりもする。

古着が元来持っている個性や希少性、そしてファッションとして一般化しているという事実が、「ボロい」「汚い」というネガティブなイメージを払拭してるんでしょうね、多分。

しかも古着って、エコが闊歩するずっと以前から十分エコしているのに、ファッションの1カテゴリとしての色合いが強いためか、イイ意味でエコって感じが全くしない。

だって全身古着で固めている人を見てエコな人だなんて思う人、いないですよね。
私自身、エコだと思って買ったことは一度もないです。

でも古着ってエコ、だと思うんですよね。
ごく自然に人間生活に調和している、エコ。
企業価値や企業イメージの向上という腹黒さを孕んだエコより、ある意味クリーンなエコ。

もし古着が大きな企業が作りあげた偶像だったら、
エコアイテムとして、もっと日の目を見ただろうに、、、

MOTTAINAI!!

|

« 1人暮らしのミカタ。 | トップページ | 名古屋名物 »

コメント

最近じゃエコって聞くだけで、なんでも胡散臭く思えてきます。古着がもし『エコファッション』だったとしたら定着しなかったでしょうね。流行らされてる感が匂ってくると冷めてしまうんでしょうか。

投稿: ジュニア | 2010年11月29日 (月) 18時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 1人暮らしのミカタ。 | トップページ | 名古屋名物 »