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2007年9月 7日 (金)

浪費主義・・? <1000円のポテンシャル その1>

お金を貯めるには、無駄遣いをせず、堅実な生活を送り、コツコツ貯金を
するというのが、やはり昔も今も王道にして鉄則のようです。

無駄な出費をいかに抑えるか。逆に考えると、些細な出費も積み重なれば
膨大な無駄遣いになってしまうということで、例えば、何があっても
自炊を貫き、煙草をやめる、というだけで月に数万円浮く計算です。
これがはなはだ難しい。わかっちゃいるけどの狛犬です、こんにちは。
(その点自炊主義のしまさく君の心意気は素晴らしい!)

さて、上は出費を抑えるということに着眼した節約精神の基本です。
しかしなぜ節約をするのかというと、それはお金を貯めるため、
ではなぜお金を貯めるのかというと、それはお金が欲しいから、
なぜお金が欲しいのかと言えば、お金の価値を存分に味わいたいから
だと思われます(欲しいもの、必要なものを買うのは勿論、貯蓄に起因する
安心を買うという欲求も“お金の価値を存分に味わう”ことに該当します。
※お金に対して極めて潔癖な厳格なクリスチャンの方等は除く)

世間ではいかに節約するか、いかに資産運用するか、といった類いの
マニュアルや言説が主流です。そこで、あえて出費を礼讃し、
いかに出費を充実させるか、について考えていきたいと思います。
上で見たように、節約ですら究極的な目的はお金の価値を存分に
味わうことに他ならないのですから、“出費を抑える”スタンスも
“出費を充実させる”スタンスも、行為の目的は同じこと。

最も満足度の高い1000円の使い道を追求する!
というのが、今回のテーマです(前フリ、長かったなぁ‥)

なぜ1000円なのかといえば、そこそこ買い物らしい買い物ができる
ミニマムが1000円程度であるから。1000円で買えるもの・できること
なんてロクなものがないわけでの可能性なんて限定されてしまいます。
だからこそ追求しがいがあるというもの。

金額は1000円。さらにいくつかルールを設けます。

1.合法的であること
 言うに及ばず。

2.トータルで1000円であること
 新宿から銀座へ出て買い物というのならまだしも、
 日本からミラノまで行って1000円使う、とかはNG。
 旅費だけで大変なことになってしまいます。

3.1000円を貨幣として使用すること
 1000円を折ったり切ったりなど道具として利用し、
 何らかの利益を得るものは認めない。
 お札折り紙を「作品」として高値で売るなど,etc・・

1000円の究極の買い物・・。100円ショップで10品買う、
あるいはうまい棒100本オトナ買い‥いまひとつ微妙です。
本を買う。これは知的な財産が残るので悪くないような気がします。
美味しいランチ。食欲を満たすのは素晴らしいこと。
株やFXなどの投資。手数料だけでもってかれます。
募金。情けは人のためならず、ですからね。
雑貨を買う。何を??

思いつくままあげてみましたが、ぱっとしません。。それぞれの効用や
価値が比較不能なわけで、それも当然と言えば当然です。

そこで、そもそもお金とは何ぞや、から調べてみると、
お金と言っても様々な機能があることがわかりました。

経済学的には

1.交換媒介の手段
モノ・サービスを交換したりそれらの価値に対して報酬を支払う手段。
お金を媒介とすることで価値体系の異なるモノと同士の交換を可能にする。
2.価値の尺度
モノ・サービスの価値の共通のものさしとしての機能。これにより
異なるモノの価値を同一の貨幣において比較・計算することができる。
3.価値の保存
腐ったりせず、価値が変わることがないので、貨幣として保存しておけば
モノの価値を長期的に保存することができる(いつでもモノが買える)

また、日常的側面では

1.購買機能:使う

2.貯蓄機能:貯める

3.利殖機能:殖やす

4.保障機能:万一に備える

満足度の高い1000円の使い道の追求となると、日常的側面における
1000円の購買機能の最大活用を考えるわけですか。フムフム。
整理されたようでよくわかりませんね、はい。

やはり身をもって体験するのが一番よろしいのではないか、ということで
次回からは自ら体を張って、否、自ら自腹をはたいて1000円でどこまで
高い満足度が得られるのか、ローコスト・ハイパフォーマンス
合言葉を胸に探っていきたいと思います(つづく)

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コメント

前フリ長いですねw
次回に期待します!!!ふふふ…。

投稿: hsk | 2007年9月12日 (水) 23時43分

ハードルあげちゃいました。がんばりまっする。

投稿: 狛犬 | 2007年10月 1日 (月) 01時20分

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