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2007年3月16日 (金)

自分を変えた1枚

人は誰しもがその人を特徴付ける趣味や好物、癖等を持ち合わせていると思います。
例えばドラえもんならどら焼き
ハクション大魔王ならハンバーグ
新沼賢治なら伝書鳩
ナドナド

それを私に置き換えるならば
音楽であります。
音楽といっても多々あるジャンルの中
ブラジル音楽とヨーロピアンジャズを好んで聴いております。

これらの印象としてはNIKEのCMであったり
親父臭い印象は否めないのですが
そんなに堅苦しくはないけれど、深い世界が待っております。

初めてこの音楽の世界と出会ったのは大学に入りたての時でした。
親同士の交流から知り合った一つ下の音楽好きの友人から
「ブラジル音楽って聴いた事ある?」と言われたのがキッカケでした。
当然そんなもの当時聞いた事は無く、イメージとしてサンバのお姉さんしか
浮かびようも無い、ロック青年且つ、陳腐な引き出しの持ち主である私に
彼が紹介してくれたその音楽の世界はリズミカルな打楽器上に流れる
異常な程メロディアスなものでした。
そのブラジル音楽と共に教えてくれたヨーロピアンジャズの世界は
アメリカで生まれたジャズとは違い、空気感や雰囲気そして音等
それまで抱いていたジャズのイメージを根底から覆すような世界でした。
その日から虜になってしまった私に彼は1枚のCDをプレゼントしてくれました。

Talkin_jazz



 


それがこのTalkinJazzでした。
このCDをcomposeしたのはジャイルス・ピーターソンという
Acidjazzの命名者でありDJである人で
ヨーロピアンジャズの魅力がギッシリ詰まった
1枚です。

このCDで私の音楽観は変わってしまったと言っても過言ではありません。

ちなみに、この音楽の世界に引き込んだ彼は

今ではアナログレコードのバイヤーとして世界中を旅して回っている。
そして、彼から届けられる魅力的で刺激的な音楽は
未だに僕をブラジル・ヨーロピアンジャズの世界へ踏み止ませている。

 

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コメント

最近は色んなイベントに参加させてもらう機会が多くなり、
自然と芋づる式に様々な音楽に触れる事も多くなりました。
しかし、けみぼんさんのおっしゃるブラジル音楽とヨーロピアンジャズ
というものに未だ遭遇していないかも…。
オススメをもっと教えて頂きたい。
お願いします☆

投稿: ho | 2007年3月27日 (火) 12時51分

ブラジル音楽とヨーロピアンジャズって違うようでいて
ある種通じあうものがあるのです。
多種多彩な人種が入り混じっているブラジルは音楽も
似ていて色々な音楽と入り混じっています。もちろんジャズ
等にも強く影響されているものもあり、すばらしい作品も
多々あります。
ブラジルで有名なスター歌手エリス・レジーナがロンドンにて
オーケストラと一発同時録音にて二日で完成させたアルバム
「エリス・レジーナ・イン・ロンドン」は全曲通してすばらしい
入門アルバムとしてお勧めできます。

投稿: けみぼむ | 2007年3月30日 (金) 20時19分

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