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2007年3月30日 (金)

パスタ効果

今、体重計に乗ろうとしています。

一ヶ月前は68kg。
果たしてパスタダイエットの効果は表れるんでしょうか。

ナポリタンが…
ミートソースが…etc
走馬灯のように脳裏をよぎります。

さあ、結果は…

68.2!

…ええっ!?

ちょっとちょっと!
正直軽くショックです。

でも何故??
「パスタ=ヘルシー」とは夢物語でしかなかったのでしょうか…。

あれこれと考えながら時計を見ると
時刻はお昼時。

ちょうどいいです。
実際にパスタを作りながら、

「なにが悪かったのか!?」

を、探ってみることにしましょう。
作るのは、定番メニューの「ナポリタン」ということで。


Photo_149 まず、具材となるタマネギ・にんじん・ピーマンを
適当な大きさに切り分けます。

ちなみに僕は、
微塵切り以外の切り方をよく知りません。

タマネギ薄切り?ニンジン千切り?
たぶん…合ってます!


Photo_151 次に、微塵切りにしたニンニクを
弱火にて香りが出るまで炒める作業。

この時点でパスタを入れると
ペペロンチーノが出来上がります。

「明日早いからな…」などと、
ここからペペロンチーノに方向転換した事は数知れず。
ある意味、ここがナポリタンを作るうえでの、山場になります。


Photo_150ペペロンチーノへの誘惑を断ち切ったら、
刻んだ野菜を炒めます。

本当はここでベーコンなどの肉類が入るんですけど。
ダイエットってほんっと、厳しいもんですね…。

しかし、この料理のどこに落ち度があったんでしょう??
今のところ「ヘルシーさ」をおびやかす要素は見当たらないのですが…。

Photo_152
続いてはパスタの処理。
茹で上がったパスタにバターを絡めます。

パスタを炒める時にほぐれやすくなったり、
ちょいとした下味をつける効果があります。

正直これが、ややカロリーっぽいところでもあり…。
うーん、でも、そこまではという感じもしますが。


Photo_153
最後に、先程の野菜とパスタを一緒に炒めます。

このときにケチャップを絡めると、
80年代、喫茶店に通い詰めた人には
懐かしいあの味になるわけですね。
(僕は知りませんが)

隠し味に中濃ソースを入れるとなお良し!


…と、このように作ってきましたが
何が原因なのかサッパリ分かりません。

Photo_156
仕上がりのほうもご覧の通り。

ピーマンが赤なので色合いが寂しいですけど、
それ以外は何の変哲も無いナポリタンに見えますが…。

…ん??



Photo_157
(別視点)

正解:量

やる気あんの!?
と、ブーイングが飛んできそうなこのボリューム…。
そりゃあ、効果無いわけです。




麺類ってあんまり食べた気がしないので、
どうしても、どうしても…てんこ盛り食べてしまうんですよね。

でも、何事もほどほどが肝心。
はい…気をつけます。

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2007年3月27日 (火)

ダイナソーJr.再降臨

文章が長いとのご指摘を頂きました。
ダラダラと話が長いのは営業的にもマズイと思います…。
書きたいことを書かせてくれるというお言葉を頂き、
このブログに参加させて頂いたんですが、、
やはり読んでくれる方々がいなければこのブログは成り立ちません。

では今回は何を書けばよいのか。
(というかこの時点でけっこう長くなってきてる気がします)
これはいわゆる「ネタ切れ」ってやつですか!?

あぁ!ありました書くべきことが!
なんと昨年のフジで復活したダイナソーJr.の新譜が4/18にリリースされます。
どんだけスゴイかというと、そのまんま東がたけし軍団に
復活するぐらいの有り得なさです。←逆に分かりづらい?

Before_1前にも書きましたが、ダイナソーJr.(画像:上)は私の神と呼べるぐらいの存在です。
オリジナルメンバーは初期の3枚のアルバムを残して別々の活動をしていましたが、
昨年のフジロックでJ、ルー、マーフのオリジナルメンバーで復活。
完全なオヤジ体系に変貌を遂げていた3人(画像:下)ですが、ブランクを感じさせないライブでした。

一般的に再結成をするバンドは「金銭目的」と評論家たちには言われます。
Sex Pistolsのジョニーは再結成した理由を「金のため」と言い切っていました。
一つの目的のために集まり何かを成し遂げる、ある意味すごく純粋な動機だと思います。
After
理由はさておき、ファンにとって再結成は嬉しいものです。
フジロックで復活しただけでもビックリしましたが、新譜を出すなんて…悶絶モンです。

ニューアルバムに収録される予定の曲は、マイスペース内の彼らのページで試聴できます。
今から楽しみでしょうないジュニアでした。

今回は短くまとまりました。
これは「手抜き」ではなく「凝縮」です!
ということでまた次回。




ジュニア

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2007年3月23日 (金)

第7回 麹町(洋食編)

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私、ぺヤングは優柔不断なところがあり、料理を頼む時は

いつも悩んでしまいます。

今回、紹介させて頂くお店も、注文する際に悩んでしまいます。

お店は千代田区麹町にある『東京厨房』です。

高いイメージがある洋食専門店

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ではありますが、思っている以上に安く、人気もあるので

昼休みの時間帯はかなり混雑します。

今回も悩み最終的に決めたのが『チキンソティー』でした。

こんがり焼きあがったチキンにデミグラソースがたっぷり

かかっており、ご飯を三杯軽く食べることが出来ます。333070130_1321001_7

洋食ランチはあまり食することがありませんが、

近くに『東京厨房』があったら是非立ち寄ってみてください。

本当に悩みます。

※麹町以外にもあるみたいです(私が把握しているのは

千駄ヶ谷と小伝馬町です。 )

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♦♫⁺♦Happy Birthday♦♫⁺♦

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今月は、勝手ながら私の誕生月なので・・

Birthday☆に関わる全ての人の為に詩を書きたいと思います。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

あなたが生まれてくれたことに

私は心から感謝します☆☆☆

 Sakura2_5

そして・・・

あなたを産み、育ててくれた

あなたのお母さんに

私は心から感謝します★★★

 

そして・・・

あなたを支え続けてくれた

あなたのお父さんや兄弟、その家族に

私は心から感謝します☆☆

 

そして・・・

あなたと共に泣き、Photo_160

共に笑い合った

あなたの友達に

私は心から感謝します★★

 

そして・・・・・

私とあなたが出会えた*運命*

その運命に

私は心から感謝します☆

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

皆様も、感謝の気持ちを忘れずに

1歳、1歳、、歳を重ねていきましょう!! Photo_147

2●歳・・・

今年も良いコトありますように(≧з≦)

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2007年3月20日 (火)

リーバイスのジーンズ。

週末はジーンズというのが、
私のここ数年の定番。

「ジーンズにTシャツの似合う親父になりたい」
という目標に向かって精進する日々。

ジーンズってプリーツの入ったパンツみたいに気を遣わなくていいし、何よりフツーの服でいうところの"ヤレ"が、"味"になるところが最大の魅力。

理由はごくごくありきたりですね・・・

でも、よくよく考えてみると
これだけモノが溢れるこのご時世に
色が褪せたり、破れたり、シミがついているモノがフツーにまかり通るって、ある意味すごい事ですよね。

同じお金を出せば、結構いい素材のズボンなんていくらでもあるのに、高いお金を出してまで敢えて汚い加工がされてるモノとか、ダメージ加工がされてるモノを買うという文化。
多様化の極みというか・・・
人間って不思議ですね。

それはさておき、

かれこれ10年以上の付き合いになる私の友人が、
10代の時にリジットで購入したリーバイスの501XXを
今もリペアしながら大事に履いている姿を
常々憧憬してたのですが、

なかなか万年脆弱体型の私に合う
ヴィンテージでリジットなジーンズがなく、
数年前に購入した、細ーいジーンズを愛用。

でもやっぱり
「10年選手になりうるジーンズが欲しい。」
という想いは捨てきれず、本腰入れて物色開始!

私の場合、特にブランドにこだわる訳ではないので、
まず考えたのは、

「今やスーツもオーダーが主流の時代だし、ジーンズのオーダーメイドがあったっておかしくないっしょ?」

ってことで、
インターネットでオーダーメイドのジーンズ屋を検索。

結果は以外にもザクザクヒット。
結構あるんですね。オーダーメイドで作ってくれるところって。

で、色々吟味してみた結果、資料を請求してみたのがこちら。
Img_4999
パンフレットを見てみると、

「ジンバブエ綿」とか、
「ロープ染め」とか、
「チェーンステッチ」とか、
何やら意味はよく分からないのですが、
こだわってそうな響きがソソります。

ただ、
もう少し私のお財布に優しければ・・・

と、そんな矢先、
服飾関係に勤める友人から一本の電話が。

LVCで細いのがあるんだけど、買う?」

リーバイスでヴィンテージで私の脆弱体型に合ったジーンズが??
聞けばセール品で私のお財布にも非常に優しいお値段とのこと。

あっけなく決断です。
Img_5004
「待てば海路の日和あり」ですね。
時代の潮流をこれほど感謝したことはありません。

限定品らしく、手書きのタグが付いているのですが、未だ取らずに着用。
これは「MOTTAINAI」から・・・ではなく単なる貧乏性です。
Img_5001
まだまだ糊がへばり付いていて履きづらいですが、
今年の秋冬あたりに照準を合わせ、
まずは部屋履きとして、慣らし運転中です。

育つ姿を思い描き、笑みを浮かべる今日この頃。
っつっても5年、10年先の話なんですけどね。

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2007年3月16日 (金)

自分を変えた1枚

人は誰しもがその人を特徴付ける趣味や好物、癖等を持ち合わせていると思います。
例えばドラえもんならどら焼き
ハクション大魔王ならハンバーグ
新沼賢治なら伝書鳩
ナドナド

それを私に置き換えるならば
音楽であります。
音楽といっても多々あるジャンルの中
ブラジル音楽とヨーロピアンジャズを好んで聴いております。

これらの印象としてはNIKEのCMであったり
親父臭い印象は否めないのですが
そんなに堅苦しくはないけれど、深い世界が待っております。

初めてこの音楽の世界と出会ったのは大学に入りたての時でした。
親同士の交流から知り合った一つ下の音楽好きの友人から
「ブラジル音楽って聴いた事ある?」と言われたのがキッカケでした。
当然そんなもの当時聞いた事は無く、イメージとしてサンバのお姉さんしか
浮かびようも無い、ロック青年且つ、陳腐な引き出しの持ち主である私に
彼が紹介してくれたその音楽の世界はリズミカルな打楽器上に流れる
異常な程メロディアスなものでした。
そのブラジル音楽と共に教えてくれたヨーロピアンジャズの世界は
アメリカで生まれたジャズとは違い、空気感や雰囲気そして音等
それまで抱いていたジャズのイメージを根底から覆すような世界でした。
その日から虜になってしまった私に彼は1枚のCDをプレゼントしてくれました。

Talkin_jazz



 


それがこのTalkinJazzでした。
このCDをcomposeしたのはジャイルス・ピーターソンという
Acidjazzの命名者でありDJである人で
ヨーロピアンジャズの魅力がギッシリ詰まった
1枚です。

このCDで私の音楽観は変わってしまったと言っても過言ではありません。

ちなみに、この音楽の世界に引き込んだ彼は

今ではアナログレコードのバイヤーとして世界中を旅して回っている。
そして、彼から届けられる魅力的で刺激的な音楽は
未だに僕をブラジル・ヨーロピアンジャズの世界へ踏み止ませている。

 

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2007年3月13日 (火)

平野以上祗園未満

暖かい季節・・。

今年は梅を見るまでもなく、もう桜の季節となりました。

京都の桜にも色々あって、早咲きの桜なんてのはもう咲いているわけで、

それが散ったらお仕舞いかっていうと、平野神社に咲く妹背(いもせ)桜などは

4月中旬に咲いたりする。

仁和寺の御室桜などは、

Photo_131 東京で花見の会が終わったなんて話を聞いて、

慌てて行ってもまだ咲いていない・・。

満開になるのは4月の下旬だったりする。

忙しい仕事のさなか、角砂糖1個分だけでも、

桜を見る余裕を心に持つのも大事ではないかと・・。Photo_133

祗園白川桜もなかなか・・。

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2007年3月 9日 (金)

seditionaries..

Henry 2か月振りのHENRY。コタツが熱くなると出てきては、冷えたフローリングの所にこんな感じでゴロゴロしてます。

会社のみんなでやってるフットサル。パスmissした2人がものまね罰ゲーム。幽体離脱~…?だそうです。この後に“ちょっと!ちょっとちょっと~っ!!”…。笑えました。この日は終始こんな事ばかりやってました。Photo_134

Photo_135 以前ウルトラマンについて簡単に書きましたが、気付いたらウルトラマンがこんなに増えてました。

去年秋に公開されたウルトラマンメビウスの映画DVD。ようやく手に入れました。どこの店にも置いておらず、初回の売行きにメーカーさんも驚いている位と聞きました。昔のウルトラ兄弟が出てきて感動しました。ウルトラマン世代の方は必見です。Photo_136 

Seditionareis 最後はseditionariesのTシャツ。久々に整理してたら出てきました。このTシャツは14年前に買ったTシャツで、もうボロボロですが、やっぱりかっこいい。今の体型ではとても着れませんが、夏にデニムで合わせて着る為に頑張って痩せないと。。。

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2007年3月 6日 (火)

中央特快の旅

今回は
ぶらり中央特快の旅
です(^O^)

目的は、友人へBirthDayプレゼントとして贈る

サプライズトラベ~ル!!

本人には
『とりあえずちょっと遠出するから。
お昼食べる時間あるかな…。
無いと思うから食べてきてね。
出来れば寒くない格好で来て』
としか伝えず。
こんな呼び出しってあるかよ?(笑)と思いつつ…。
待ち合わせ場所は東京駅に決定!

実をいうと行き先は私も当日知らされました(苦笑)
プレゼントどうしよっかな~?ありきたりなもんだとおもしろくないしなぁ…と
前日までうだうだ悩んでいたら。
『青梅まで梅見に行かない?
梅の見頃って3月上旬~中旬ってなってるけど、
今年は暖冬だしもう咲いてるみたいだから行ってみようよ!
行き先は内緒にしてさ!』
とメールが。

おぉ!それステキっ!と即決。
決まれば行動は早いものです。

・・・・・・・

そんなこんなんで。
「寒い寒い」言いながら、
東京駅12時52分発の青梅特快に乗車。
出発!
東京駅からだと目的地である『日向和田』駅までは約1時間30分。
やっぱり結構かかるなぁなんて思ったものの。
女三人寄れば…えぇ気づいたら乗り換え駅でもある終点『青梅』駅に到着。

東京駅からは結構な人が乗っていたのですが、
進むにつれて一人、また一人と下車していきます。
終点間際にはほぼ貸しきり状態の車内。
流れていく景色は東京とは思えない自然いっぱいのものに。
ふと、その光景が田舎の景色と重なって見えました。
…梅の公園についたら写真撮ってお母さんに送ろうっと。

降り立ったところには古い看板が。
Photo_121
…………いや実に興味深い。
映画の看板とかかしら?
にしたってどんな映画だコレ(笑)
ん?駅の蕎麦屋さんもなんだか感じ出してますなぁ。
Photo_122
この辺はこういうのを売りにしてるのかしら?
(帰宅後調べてみると青梅は「青梅市シネマ通り」と称し、
街づくりの一環として昔の映画看板を商店街に並べているそうです。
いつか、この通りも歩いてみたいなぁ)
などと言いつつホームのお土産売ってるとこでいきなり買い物(笑)
早いよ!とつっこみを頂きつつ。
Photo_123
ちょうど人数分だし。
目的地についたらおやつにしよう~♪

『日向和田』駅までは『青梅』駅から3駅ほど。
単線電車に乗り換えて向かいます。

改めてここも東京都なんだよねぇ。
なんて言いながら山裾の景色を満喫。
緑が多いな~。
お日様あったかそうだな~。
と、思っているとあっという間に到着です。

Photo_124
改札をくぐるとまだまだ冷たい風が。
でもその風に乗ってふわりと梅の香りが…!
すごい!
駅近くには数本しか木がないのに香りがする!
と、私と友人Mははしゃいだものの。
当の主役Kは花粉症という…

か、香りがわからないって!?

はぅ~(´Д`)
可愛そうな位くしゃみの連発。
と、とりあえず、公園まで行けば梅の花が見れるから。
鼻が駄目なら目で楽しもうではないか(^^;)
という事で一路、青梅市梅の公園『吉野梅郷』へ。

Photo_125

駅から公園まで15分位。
冷たい風に多少凹みつつ。
Photo_126
到着。


だんだんと香ってくる梅の香
どんどん多くなるKちゃんのくしゃみ
…ごめんね(泣)


いざ吉野梅郷!!!
Photo_127 4_9
2_10 3_9 Photo_128

さすがに暖冬とはいえ、早すぎたらしく、満開とまでは
いかなかったものの、白、赤、桃色、うっすらと色づいた
梅の花が谷を埋め尽くしていました。
これが満開だったらそらもうすごいだろうな~。

満開の時に三人でまた来ようね…

と、寒さに負けて梅の郷を後にしました。

最後は私たちらしく…

Photo_129

花より団子ということで。
ハイお粗末様でしたm(u_u)m

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2007年3月 2日 (金)

東京の喫茶店1(禁断の領域篇)

根っからのコーヒー好きが高じて一時期レトロな喫茶店を渡り歩いていた
ことがありました。どこもかしこもカフェブーム真っ盛りの頃。
学生時代は頑固なマスターのもと、ローカルでアンティークな喫茶店で
アルバイトなどしていたこともある狛犬です、こんにちは。

モダンな家具の類いには縁がないかわりに、猫がいたりする場所。

薄暗い中に珈琲の香りと煙草の煙が立ちこめる場所。

商談から男女の別れ話まで一杯のコーヒーと煙草の煙を挟んで
交わされてきた無数のドラマを受け止めてきたであろう時間の記憶が
刻まれた琥珀色の空間。それが喫茶店の魅力。

目まぐるしく移り変わる時代に流されることを宿命づけられた世代だからこそ、
こうした永遠の時間が流れるような喫茶店に惹かれてしまうのかもしれません。
一冊の本さえあれば珈琲一杯で何時間でも時間をつぶせる日常のユートピア。

いくら街歩きが好きだとはいえ、都市の喧噪に疲れてしまうこともあります。
東京砂漠難民狛犬としては、ひと息つきたいときに逃げ込める「避難所」
として、優良な喫茶店のストックは欠かせないもの。

今回は狛犬お気に入りの喫茶店の中でも、ちょっと変わった面白いお店を
いくつかのジャンルにわけて(&何回かにわけて)紹介したいと思います。


◆文化遺産系◆名曲喫茶ライオン(渋谷区道玄坂)◆

コンサートが身近なものでなくてクラシックのレコードが高価であった時代、
クラシックのレコードをかけてコンサート気分を味わえる、といった
コンセプトの喫茶店が流行しました。これが
「名曲喫茶」の由来だそう。
音楽が身近になった今ではほとんど姿を消しましたが、こちらのライオンは、

帝都随一を誇る立体音響」という謳い文句が歴史の重さを物語る老舗です。
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ホームページによりますと、
昭和元年 初代店長 山寺弥之助(当時24歳)が「ライオン」を設立。
     外装・内装全てのデザインを自ら手がける。
昭和20年 東京大空襲により全焼。
昭和25年 初代と同様のデザインで再建。
‥‥
現在に至る
、のだそうです。建物自体がもはや記念物で、2階の席を歩くと
床が抜けるんじゃないかってくらいキシむのはご愛嬌。そして真っ暗な店内
に入って圧巻なのが、3層吹き抜けの空間にそびえ立つ巨大な音響スピーカー。
座席は全てコンサートホール風にスピーカーに面して並び、
そこに座って珈琲を飲む。DIY精神がビシビシ伝わる、ウン十年の
ヤニに染められた木製イオニア風オーダーが何とも妖しく、
現代に残る異空間がそこにはありました。
珈琲を注文すると曲のリクエストもできます。。


◆隠れ家系◆蔦珈琲店(港区南青山)◆

南青山の目立たない一角の、さらに奥まったところにこのお店はあります。
ただでさえ目立たない入り口ですが、その入り口も
お店の名前通り「蔦」で
覆われている
ので、場所がわかっても見過ごしてしまうような隠れ家的なお店。

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「東京で2番目に美味しい珈琲が飲める喫茶店」というマスターの言葉からも
珈琲の味に対する自負がヒシヒシと伝わってきます。

お店に入ってみるとガラス越しに立派な内庭が広がっているのには驚きました。
外からでは全く想像もできなかった贅沢な空間がそこにありました。

限界まで息を止めて窒息寸前で大きく息を吸ったときの気持ち良さというか、
深い森を歩いていたら急に視界が開けたときのような感覚です。

カフェ天国の青山界隈ですが、こうしたお店はあまりないので重宝します。


ひきつづき次回も何軒か愛すべきお店を紹介してこうと思っています。

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